俺には夢がある、両手じゃ抱えきれない / Pentax MZ-7
あれもしたい、これもしたい、
もっとしたい、もっともっとしたい。
これブルーハーツの「夢」の歌詞なんですが、
「もとし」って連呼されてるみたいで、すごい気になるんですよ。
あれも欲しい、これも欲しい、
もっとほしい、もっともっとほしい。
「もっとほしい」ってのも結構「もとし」っぽく聞こえてくるんですね。
あと、もう一個
電話口の「あー、もしもし?」
の「もしもし」がね、すごい「もとし」っぽく聞こえて繁華街とか歩くと気が気でない。
俺には夢がある毎晩育ててる
夢リスト
- 東海道五十三次、日本橋から京都まで踏破
- 写真集を出す
あ、ぱっと思いつくのは二つだな~
東海道は歩いて、電車で帰ってきて、次回電車で続きのところから歩く。
これならいつか行けそうじゃない?
写真集は自主的なのじゃなくって、オファーが来る!
そして出す!
あきらめなければ絶対叶いそうなレベルでしょ?
夢がかなうその日まで、夢見心地でいるよ
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↑奥さんの好きな仕草はなんですかって言われたら、間違いなく「缶ジュース中」と答えるね、な写真。
まねる嫁2 / Pentax mz-7
我妻ながら、たまによくわからないアクションをおこすからカメラが手放せない。
回る嫁と撮る夫。 / lomography Super samplar - ブラ○モトシ
まねる嫁とバラ2 / Pentax MZ-7 - ブラ○モトシ
ちょっとこれシリーズにしようかなーという位に、この人は変な動きをする。
昔っから動きはおかしいと思っていたんだけど、、、
とか言うと「そんなことないよ。」と言われるからアレなんだけど、
まぁ僕はそれが楽しいからそれでいいんじゃないかな?
まねる嫁1をもう一回スキャンしなおしたので、再掲載。
この写真は朝起きたらすぐに見えるとこに貼ってあって、毎朝・毎晩、とりあえず
プッっとなれる素敵な写真です。
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↑今日はシリーズのタイトルを何にするかを楽しみに仕事するんだー
二ヶ月記念 / Pentax MZ-7
我が家の愛猫「たび」が来て明日で2カ月なんです。
来たばかりのころはまだ慣れてなくっておとなしかったんですが、今ではすっかりやんちゃップリを発揮して、破壊の限りを尽してくれてます。
えー何よりも被害が大きいのが植物でして、この環境下で室内に鉢を置くのが難しくって。
今の時期はいいんだけど、これから屋外に置いている観葉植物とか多肉とかどうしようかなーなんて、考えながら、これまで撮った彼の写真を見てムフフとかしちゃうのだった。
まぁ楽しくやってますです。はい。
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まだ小さいのにデカイから暴れると大変なのだ。
空気人形 / Pentax MZ-7
ちょっとこれはアウトプットしときたいなーと思って、昨晩から追記。
空気人形見ました。
いつだったか三軒茶屋の単館映画館でちらっと見かけて「見てこっかなー」と思って、やめて。
今思うとその時は見なくて正解だったなーと思ったのでした。
なんといってもセンチメンタルすぎてセンチメンタルな時は見ない方がいいななんて。
内容はさておき、
まずよかったのがロケ地。
作品にもちらっと見えたけど、中央区湊町、銀座から少し歩いた月島の勝鬨橋をはさんだ反対側。
これがよかった!
これがそれこそ三軒茶屋とか下北がロケ地だったら、印象が全然違かったと思うね。
それから、カメラワーク。
主人公が町をウロウロするときの構図がとても良くって、具体的には少し引き気味の広角過ぎない感じ。丁度50mmくらいの?まるで覗いている、隠れ見ているような感じが良かったですね。
もう一つが天気。
けっして晴れてない。全体的にクラウディー。
主人公の心情にあわせて少し晴れの描写もあったけど、全体的に曇りがちで、雨ではないけど曇っている、そんなシチュエーションが多かったのも良かった。
内容は賛否両論、エロやグロな部分もあったけど十分楽しめました。
写真はちょうど
その湊町の反対側。佃島。
ちょうど似たような曇りの写真があったので。
映画を見た後だと、佃小橋の上をペ・ドゥナが歩いているような気分になる。
この子が主役のリンダ・リンダ・リンダもすごく好きな映画で、
年1回は見るんです。
ふーアウトプット終了。
映画を見るとついロケ地が気になるんだよね。
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↑なんかとっても切ない映画でした。
トイカメラ的なアプローチについての考察 / Vivitar ultra wide&slim
問題は母に言われた「花の色がキレイに撮れない」という話。
クレマチスの薄ピンクと薄紫がコンデジで上手く発色しないということなんで、どれどれとかいってインスタグラムで加工して見せてみたところ…。
「黄色くなってない?」と言われた。
トイカメラ的アプローチについての考察
最初の写真はビビターワイド&スリム。
写るんですタイプのトイカメラですね。
すぐ上の写真はペンタックスのMZ-7。
フィルム一眼レフですね。
同じ場面を撮った二つの写真。
後者は比較的忠実のその場面を写し撮ったわけで、前者はそもそも「異世界」みたいなものなんですよ。
これは自分の頭の中ですみ分けができてて、デジイチとかで撮ればまぁ臨場感あふれる写真を撮ることも可能なのではないかと思います。シャープにね。
で、で、トイカメラって、ダメだけどよしな文化なわけですよね。
ジャンクフードみたいなものなんですよ、ジャンクレシピつーのかな?
そこで気になるのがこの手の文化はある世代からOKとなるものなのかということ。
モノクロ写真を見てみよう
白黒のフィルムで新宿の駅前を撮りました。
モノクロはたぶんOKなんだ、母世代には。
だって白黒だもんね、カラーにしたいけど出来ないから白黒だもんね。という解釈になると思う。
ユニクロは赤でしょ。
オダキューは青地に白文字だっけ?
モノクロ写真は色が脳内で再生できるからありなんだろうな。
だーけーど。
「黄色くなってない?」
そう黄色くなっていて、普通じゃないのが面白いってことなんだ。
人間の見たとおりにはならないんだ
そもそもどんなカメラのレンズも人間の目と同じではないから、見たとおりにはならないってわけ。
撮影した時点で虚像の始まり。
それが写真なんだ。
♪--------------♪
なんで、こんな急にグールグール考えたかって?
それはね、母の写真を加工してポラロイド風にして、マスキングテープでとめたみたいにフォトショで作ってあげたの。
「あれ?なんかセロテープ付いちゃってない?
(苦笑)
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↑アラ還の感性ってすごく面白いのよ!こっちは思いつかないようなこと言うんだもの。キレイな物をキレイに撮る。そりゃーそうだよねぇ~って感心した。何でも奇をてらえばいいてもんじゃない。
まねる嫁とバラ2 / Pentax MZ-7
まねる嫁
えー前回僭越ながら気分がいいと回る嫁をご覧いただきましたが、
回る嫁と撮る夫。 / lomography Super samplar - ブラ○モトシ
今度はまねる嫁です。気分がいいとかなりリクエストに答えてくれます。
んが、この時は確か志願してたような・・・・。
バラ2
それからこの時はかなり気合を入れてバラを撮りに向かったので、
前回に続いてもう一枚。
バラらしい形もさることながら、マーブル模様が素敵です。
名前は…わかりません(笑)
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嫁のまねが似ている!と思って頂けたら、どうぞ↑ランキングぽちっとお願いします★(ってそうじゃない気もするけど…)
バラの花 / Pentax MZ-7
バラ園で、いざ写真を撮るとする。
ぐるっと回ってパチパチと気に入った花を撮るんだけど、
これが見返してみると、1週目と2週目で同じバラを撮っていることに気がつく。
ただ、それがどうして自分の好みになるのかは、わからない。
とりわけバラが大好きでもなく、ピンクも赤も、オレンジも別に好きじゃないのに、
選んだのはこんなバラの花だった。
花ってのはやっぱり視覚的に目にして楽しいし、
花がないってのはちょっと生活に明るさが足りなくていやだと思うね。
これからも色々花を撮ってみよう。
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スキャンの合間に「鴨川ホルモー」見た、おもろい。栗山千明かわいい。