ブラ○モトシ

ISO400 F8 1/125

嫁カメラ その12 / Leica Minilux × AristaPremium400 × D-76

2013 0808 leica minilux arista premium400 d76 036

AristaPremium400 D-76 1+1 18C 10.75min

最近急にまた映画ブームが訪れてまして、ちょこちょこ映画を見てます。

僕が大好きな映画に「怒れる12人の男」があります。

これをもとにした三谷幸喜の「12人の優しい日本人」てのがありましてこれも面白いから二つ一緒に見ると面白いですよ。

12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]

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さて、最近頭がモノクロ化してきたところなので怒12みたいなモノクロ映画もすんなり見れるんじゃなかろうか、と考えましてモノクロ映画の名作でも見て見ようじゃないかと。

で、上記二つが法廷モノ(厳密には陪審員の話なんだけど)なので「法廷 モノクロ映画」で検索してでてきたのがこちら。

情婦 [DVD]

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これ、「情婦」です。
タイトルがとってもなんだかなぁというか、違う方の期待が膨らむ感じですが法廷モノ。
アガサクリスティー原作の「Witness for the Prosecution」(検察側の証人)て小説。

監督はビリーワイルダーさん、シャーロックホームズとか有名ね。
マレーネ・ディートリッヒ、エルザ・ランチェスターなんかも出ててこの二人は知ってた。

ええ、評判通り面白かったですよ。
ただ先に「すげー面白い!」って言われてしまっていたから「すげー」とまでは思わなかったけど。

「法廷」「ミステリー」好きなら、どんでん×2がえしが楽しい感じです。

プロットの上手くできた映画だなーと思いました。



そうそう、僕、「法廷もの」と「潜水艦もの」には目がないんですよね~
どちらも一定の場所からあんまり動かなくって、なんかこう密室感が好き。
余計なところにお金かからないからか、なんか面白いことが多いよね。

あと「ロードムービー」ね。
こっちは逆に場面がどんどん転換していって好き。

ここ数年邦画ばっかり見てきたから今度は洋画、しかも古い感じのを沢山みたいなーと思いました。



あ、写真は「たまには撮ってよ~」って言って僕を撮ってくれた一枚です。

1か所だけおかしなところあるんだけどわかりますか?

嫁カメラ その11 / Leica Minilux × AristaPremium400 × D-76

2013 0808 leica minilux arista premium400 d76 029

AristaPremium400 D-76 1+1 18C 10.75min

3月に一度載せて以来の「嫁カメラ」。
その名の通り妻が撮影した写真を掲載するコーナーなんですが、その3月の時のもおととしの写真だったから、さらにその前去年の8月に撮って以来写真撮ってないんじゃないかな~

彼女もカメラを数台所有してるんですがアイフォンを買ってから「これでいいや」となり。
「モトシがいっぱい撮ってるからいいでしょ」となり。

あんまり載せる機会も減り。


だのに、先日突然「ちょっとカメラ貸して!」と珍しく言うもんだから貸したらなかなか上手く撮るでないの。

ただ割と傾いてたから水平にだけしておきました。

嫁カメラ その10 / Fuji Natura Classica

2011 1206 natura classica

嫁の自家製がんもどき&イカとワカメの酢味噌和えをつまみに、菊正宗を常温でチビチビやりながらフィルム現像をしてたんですが、先ほど降り始めた雨のせいか中々乾燥しないのです。

「あたしばっか撮らないで、自分を撮るシリーズでもやれば?」

と、言われたんですが、僕は自分が大好きではあるのですが、この日々肥えゆくわが身を見るにつれてその意欲も失せていくわけです。

もちろん「プーさん、プーさん」と呼ばれたら「はーちーみーつ食~べたい」と答えます。

僕はなかなかのディズニー野郎でして、ディズニーランドが大好きです。
でも別に乗りモノとかでキャッキャとはしゃぐよりも、お池の鴨でも眺めながらミッキーの形したワッフルを頬張るとか、女学生のキャッキャとはしゃぐ声をバックグラウンドにビール飲みながらボケーとするのが好きです。

この話は際限なく長くなるので辞めておきますわ。

カラーめんどい

ちょっと久しぶりにカラーのスキャンをしてみたんですが、この所モノクロばっかいじってたせいか、カラーって難しいですね。

僕は「これ!」って作風がないので、ホンじゃどんな色にしたいんじゃい!
っとなった時に結局よくわからなくなります。

おっと、忘れてた

そうそう、話がそれたな、プーさんがいけないんだな。
そう言えば「嫁カメラ」ってシリーズがあったことをふと思い出したので、久しぶりに昔の写真を引っ張ってきてみまして、再スキャン。

とりあえずカラーの方向性が定まらないのでid:cm4風にアレンジ。
いや、すみませんただFUJIPRO400Hいいですねという気持ちだけですので。

はてなブログ
本家はとても素敵な作品に溢れてますのでぜひご覧くださいませ。

しかし、我が妻ながらAFで旦那をはずすとは…やるねー!


そういえば、これ浜松町なんですが、この後なんかラジオに出たんですよ。
ハマカーンと話した。
ネタを面白いと思ったことはないんだけど、イイ人達で同い年だったぞ。

嫁カメラ その7 / minolta hi-matic SD

P-2012-0426-0517-minolta-himatic_sd-konica400-019

一眼レフは扱えるのに、

ゾーンフォーカスになるとどうも毎回切り替え忘れるらしくピンボケを連発する嫁さん。

そんなネガをライトボックスでふふふんと眺めてたら、ちょっとシャープそうな一枚を発見したので早速スキャンしてみました。

期限切れフィルム特有の紫がかった色味がオドロオドロしくって、なんか出てきそう!

なのに縦位置で思いっきり日付入ってるのがまた、たまらん。

この頃のカメラは日付はフィルムに直接焼き込む感じのダイアル式で、ハイマチックSDはその日付ダイアルが軍艦(頭んとこ)についててかわいらしいんですよ。

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5月17日から使ってないことも一目瞭然!

ということで、また撮ってもらおーっと。

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↑この子は新品同様なのにジャンクカゴに290円で捨てられてましてね~不憫な子なんですよ~

嫁カメラ その6 / Olympus OM-10

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2人で写真撮影に出かける時は、できるだけ似たような機種がベスト。
なぜならば歩調が合うから。

以前、嫁ががマニュアルフィルム一眼。
僕がコンパクトデジカメ、という組み合わせで出かけたのだが、一枚撮るのに深呼吸してから撮るようなMF一眼とAFでバシバシ撮れるコンデジだとスピードが違うから僕が飽きてしまうのです。

ただ、なかなか一眼レフを持ちださない嫁。
そうなると僕も持って行きにくい。

そこでタマを購入したわけなんですが、そもそもカメラを持っていかないこともある!

ん~。

でもこの前「やっぱテンさん(OM10)で撮ったやつはキレイだね~」と喜んでいたので、OM10で撮った写真をスキャンしてみました。

僕には無いこのフレーミング。
やっぱりあなどれない!

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↑オリンパスのOMシリーズは本当軽くて散歩にぴったりのよいカメラですよ。