クラカメ大量入手の巻
olympus OM2
olympus XA2
canon AE-1
この三台はクラカメ収集家(撮影はしない)の父から譲り受けたもの。
あーあとminolta plod'20てのもあったな…。
で、妻がolympus OM10を譲られ、、、
残りのカメラ達が続々と我が家にやってきたわけなんです。
えー内容はといいますと…。
canon RM
canon A1
canon AE1
canon AE1 program
pentax LX
pentax SL
pentax SV
pentax S2
えーそれから、、、
olympus-s
konica autorex
minolta SR-T101
minolta SR super
YASHICA 108 Multi Program
TOPCON UNI
はい。一挙に19台のカメラが増えました(苦笑)
これに手持ちのを合わせると…何台になったことやら…。
気になるカメラはこれ!
あわせてキャノンやオリンパスのレンズも続々っと加わったわけですが、
気になるのは
pentax LX、pentax SL、konica autorexの3台。
Pentax LX
1980年発売、2001年生産終了。旭光学(現ペンタックス。以下略。)設立60周年を記念しアラビア文字の60を意味するLXという名称 が付いた名実ともにフラッグシップ最高機。防滴・防塵構造はOリングではなく組み上げ時に独立気泡型シリコン コーキングを流し込む職人技。氷点下20度だろうが問題なく動作し、ネイチャー派はもちろん天体写真家に 支持され続けている。
ハイブリッドシャッターは高速側(1/2000)~X(1/75)とBがメカニカルで低速が電子制御となっており、IDM というダイレクト測光は公称125秒までの長時間露出を可能としているが実際にはもっと長い時間露出出来る。
ワインダー/モータードライブはもちろんの事、交換式ファインダーやファインダースクリーン、グリップなど アクセサリーが豊富であり旭光学が作り出した造語「システムカメラ」そのものと言える。PENTAX-Fan LX
ペンタックス1の高級一眼ということで、これは注目株。
状態もメチャクチャ良いんだけど、レンズが単眼100mmしか持ってない…。ストラップピンが別売りというところでまだ持ち出せてないんです。
Pentax SL
名機SPから露出計を省略した廉価モデル。露出計が無いのもあって壊れる箇所が非常に 少ないため現在も中古市場で出てくる個体は完動品である事が多い。なにぶん廉価版なので 特筆する所のないボディだ。PENTAX-Fan SL
なんかあんまりだな…(笑)SPがすごく気になっていたので露出計がなくておかげで電池いらずならSLだっていいじゃない!?って思うんだけど、いかがなものでしょうか。
露出計はスマホのアプリで代用してぜひ使ってみたい機種です。
M42マウントのf=1.8 55mmが付いてるのでOM2ばりに使いたいですね~
konica autorex
世界で初めての自動露光(AE)方式の35mmフォーカスプレーンシャッター式一眼レフカメラ。フルサイズとハーフサイズの切り替え機能を内蔵していた。コニカの歩み 1965
この得体のしれないカメラ(笑)シャッター重たいし、そもそも本体が重い、でかい。使いにくそ~と思ったらフルとハーフの切り替えができるそうっ!
こいつは面白いっ!ってことでこれも候補。
で、いつ使うのか(笑)
minolta SRT101も気になるところだし、しかしこんなにあってどうすんの!?状態ですが、すべてのカメラが状態が良いわけじゃないので1台ずつチェックして修理できそうな所は直して、掃除して使ってあげたいと思います。
ところで、これが最近自分で手に入れたplympus c-2040z。
往年のコンデジなのですが、f=1.8という何とも明るいレンズを持ってるってことで手に入れたのですが、
問題はスマートメディアなんて持ってないよ!です。
そこで「スマートメディア持ってなかったっけ?」とたずねたら、
なぜか一緒にc-700とc-750が出てきたんですね(笑)なんでかわからないけど…。
で、このcamedia三兄弟。
それぞれ特徴があって、なかなか面白いんですよ~
EVF(光学ビューファインダー)付いてて、レンズも明るい。ズームもできて、、、、なんか見た目斬新!
コンデジとは呼べないコンパクトさですが、一眼ライクに扱えるのは良いところ。