被写体が近くにある喜び。
僕の趣味は、古い壊れかけのカメラを直して撮ってみる。
というものなんですが、よく同じようなことをされている方のブログなんかみると、
試写していることが多いんですね。
ただ、僕の場合フィルムも現像もケチケチやってますから、
どうでもいいもので試写する勇気がありません(苦笑)
そこでそれなりにどうでもよくないモノを試写するんですが、
見事に失敗も多いわけです。
やっちゃった…今度はモルト、しっかり張替える…。 / Ricoh Hi-color35s - ブラ○モトシ
minolta Himatic-Fのピント調整をしてみた!…が。 - ブラ○モトシ
ケチケチカメラをやっていくには中々切実な問題。
ですが、先日より我が家にやってきた「足袋」。
雨の日に来た迷い猫「足袋」 - ブラ○モトシ
おかげ様で彼が被写体になってくれるので、試写もイイ感じに進みます。
ただ、、、
- フルマニュアルだと動体はつらい
- ISO100の部屋撮りがきつい
などなど諸問題も出てきて、
やっぱAFの一眼で800位で撮るか―みたいな元も子もないカメラスパイラルにハマっていくってわけです。
ところで、
僕のカメラバッグは彼の寝床その3にされてしまいました…。
ピントも合ってないし、デジタルでこれだからねー