▲pentax optio i-10 12.1M
ようやく本日午後から夏季休暇になったので、手元に届いていたデジカメ達を試し撮りしてみました。
といっても10年~15年前のクラシックデジカメ達なのですが…。
全21台。
冒頭の一枚は我が家で一番最新型の嫁カメラ「ペンタックス オプティオ I-10」
さすがに1200万画素もあるとシャープですね~
って、思ったでしょ!?
デジカメは画素ではない!説を裏付ける試し撮り。
どうぞご覧下さいませ。
ちなみに全機種、最大記録画像、プログラムオート、マルチ測光、ホワイトバランスオートでお届けします。
まずは100万画素クラスから
▲fuji finepix 500 1.3Mpx 1998年発売 74800円
▲fuji finepix 1300 1.3Mpx 2000年発売 49800円
▲olympus camedia c-1 1.3Mpx 2001年発売 38000円
続いて200万画素クラス
▲olympus camedia 2040z 2.1Mpx 2000年発売 74800円
▲fuji finepix a201 2.0Mpx 2001年発売 39800円
▲fuji finepix2600z 2.0Mpx 2001年発売 49800円
▲olympus camedia 700uz 2.1Mpx 2001年発売 75000円
▲canon ixy digital200a 2.0Mpx 2002年発売 63000円
▲polaroid pdc2070 2.1Mpx 2003年発売 9980円
ここまで来ると結構キレイ。300万画素。
▲sony cybershot dsc-S70 3.3Mpx 2000年発売 113000円
▲pentax optio330GS 3.2Mpx 2002年発売 60000円
▲fuji finepix f410 3.1Mpx 2003年発売 64800円
▲olympus X350 3.2Mpx 2004年発売 オープン価格(実売25000円前後)
400万画素以上あれば実用範囲でしょう。
▲olympus camedia C750uz 4.0Mpx 2003年発売 75000円
▲olympus μmini 4.0Mpx 2004年発売 オープン価格(実売38000円前後)
▲canon ixy digital500 5.0Mpx 2004年発売 オープン価格(実売50000円前後)
▲ricoh caplio GX 5.1Mpx 2004年発売 70000円
▲panasonic lumix dmc-fx01 6.0Mpx 2006年発売 オープン価格(実売48000円前後)
▲olympus μ760 7.1Mpx 2007年発売 オープン価格(実売40000円前後)
▲polaroid i837 8.0Mpx 2008年発売 オープン価格(実売10000円前後)
▲pentax optio i-10 12.1Mpx 2010年発売 オープン価格(実売30000円前後)
以上21台分お届けしました。
とりあえず我が家で稼働している「コンデジ」すべてで撮ってみました。大変でした。疲れました。
一眼とトイデジは外してるんですが、これでようやく全貌がつかめました(笑)
やっぱりポラロイド2機はトイデジライクな写りがたまりませんね。イイ!
そしてリコーのGXはどうしてこれでGOサインが出たのかわからないほどの鮮やかさ。
なんとなくオリンパスと富士フィルムが沢山あるのはXDピクチャーカードとスマートメディアを採用してしまったが為に、SDカード全盛期になってポイッとされることが多いんでしょうね~
あとキャノンイクシーは使いにくい!操作系が複雑!と思いました。
ペンタックスとオリンパスは扱いやすいですね~。
この他、充電池がご臨終な機体がまだいくつかあるので、入手したらまた撮ってみたいと思います。
この手のデジカメ。オークションで高くても1000円前後で入手できるので、これ、ヤバいですね。ハマりますね。
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↑カメラって本当楽しいんですよね~色々個性があって、いじって楽しい、撮って楽しい。