ブラ○モトシ

ライカとハッセル

モノクロネガフィルム自家現像 比較検証 撮り比べまとめ 前編 ~富士フィルム~

2013 0117 kyocera samurai x3.0 fuji neopan across100 001

2013/0117/KyoceraSamuraix3.0/PO0/FujiNeopanAcross100/MicroFine/1:1 20℃ 13min/

え~記録によりますと昨年11月28日に記念すべき第1回のモノクロフィルム自家現像を終えたワタクシ。
先日25回目の現像を終えまして、2ヶ月ちょいで25回ってーと、75日で25本だから3日に1本ペースですか?
ほう、なかなかやってますね~。

んで、まぁフィルムとか薬品とかいろいろ変えてやってみたんで、ここらでふり返っておこうかと。

今回も写真が多いので「まぁつきあったるわ~」って方だけ続きを読んで下さいませ。
ではスタート~

NEOPAN PRESTO400

2012-1128-canon-a1-01

2012/1128/CanonA-1/FujiNeopanPresto400(EX)/SPD/stock20℃4.25min/

はい、記念すべき初めての自家現像はなんか家にあった期限切れのプレスト400。
つっても富士のモノクロは3種類でございまして、まもなく2種類になります。
でも、まぁそんな沢山あっても困るだけなんで。

process014

2012/1129/OlympuOM-2/OmZuiko28F3.5/FujiNeopanPresto400(EX)/SPD/stock20℃4.25min/

んでもって、やっぱり期限切れのフィルムはきちんと色が出ませんね。
確か1994年に切れてるフィルムだったんで、そりゃーそうなんだけど。
直したカメラの試写程度にして、期限切れは使わないぞと5、6回目にして思ったのでした。

逆さイチョウ

2012/1206/OlympuOM-2/OmZuiko28F3.5/YA3/FujiNeopanPresto400/SPD/stock20℃4.25min/

とりあえずプレスト400はなんか好きっぽいぞという理由で、10本目くらいまではひたすらこれを使ってみたんですが、やっぱ好きですね。
固すぎず柔らかすぎず。イイ感じ。フィルムっぽい!
逆さイチョウを撮った時はオレンジ色のフィルターをかけて「おおこりゃええわい」と喜んだものでした。

ところで僕「原液」という英語を「Undiluted」(希釈してない)と書いてみてたんですが、なんかフィルムのパッケージとかには「STOCK」と書いてあるんでそうしました。
英語は難しいですなー。

NEOPAN SS

2013 0103 minolta a707si fuji neopan ss 100 001

2013/0103/minoltaα707si/FujiNeopanSS/SPD/stock20℃4.25min/

えーそれから次にネオパンSSを試しましたね。
このフィルムはやたらと昔から売られていて、パッケージからも昭和の香りがプンプンしてます。
いわゆる軟調な感じに仕上がるようです。
「おお、イイじゃない、昔っぽいじゃない」と喜んだのもつかの間、数日後には生産中止になったことに気がつくんですね。

いずれ買えなくなるならこだわる必要もないかな、と思ったんですが、なぜ無くすかな~。
いいのになー。まぁ中途半端っちゃー中途半端なトーンですけどね。
昔は「基本はネオパンSS」と言ったとか言わないとか。いまや基本どころかそれしか選べないわけで。

2013 0117 pentax lx pentax-m 50 1.7 fuji neopan ss SPD 24℃ x8 004

2013/0117/PentaxLx/Pentax-M50F1.7/FujiNeopanSS/SPD/stock24℃EI800/4th-dev 8min/

このフィルムでは「増感」というのもやってみました。
ISO100のフィルムでISO800という体で撮ってしまうという、何も知らない僕からしたら「荒技」としか思えなかったんですが、しかも4倍まではレシピがオフィシャルで公開されてるんだけど「まぁダメ元で撮ってみっか~」と撮ってみて、まぁだいたいこんなもんかいな、って感じで現像してみたら意外にちゃんと現像できてまたビックリ。
「増」もあれば「減」もあるわけなんですが、これ今度やってみたいですね。

ACROSS100×MicroFine

2013 0110 pentax lx rikenon xr 50mm f2 fuji neopan across 100 037

2013/0110/PentaxLx/RikenonXR50F2/FujiNeopanAcross100/MicroFine/1:1 20℃13min/

そして、そして、そしたら次はアクロス100だろうと。
富士の現行ラインナップはこれで一通りってことで、アクロスにミクロファインっていう現像液を合わせて。


とのことなので、教わったらそのまま試すのが学生の鉄則ですね。
素直にレシピ通りにやってみたら「おおお!」っとなりましたですねー。

驚きのシャープさ!
冒頭の写真はハーフカメラなので35㎜判の半分のサイズなんですが、きちんとキレイにシャープなネガができました。

ネガを見ただけで「おおお、シャープ♪」と思わず風呂場でつぶやいた思い出あり。

2013 0117 pentax lx fuji neopan across 100 027

2013/0117/PentaxLx/Pentax-M50F1.7/FujiNeopanAcross100/MicroFine/1:1 24℃9.25min/

記録によりますと、ここで15回目。
そろそろ富士じゃないフィルムも試してみっか~ということで、とりあえずヨドバシカメラで買えるモノクロフィルムを色々購入してみました。

ということで、その辺りは後編の「コダックとかその他編」に続きます。


------------------------


しかしアレですね、これは楽しい。
こんなに楽しいとは思わなんだ。

なんていうか「自分で打った蕎麦はうまい」みたいな感覚ですね。うん。

思い起こせば
はい、これ。

この記事を漠然とかっこよろしいなーと思ったのが最後でしたね。

現像液の濃度/温度はどうだったか?定着は十分か?撮影時の露出、フィルムの選択は適切だったか?リールからネガを取り出す一瞬の緊張感がたまらない。

一瞬の緊張 - Ichiro S's Photolog

いつも色々教えて下さるid:ichiro_sさんに改めまして感謝です。

あ、あと僕はだいたい「いいねー」って記事を見つけると一ヵ月後に行動におこすみたいですね、夜景撮りとかw


------------------------

そうそう、それから昨年夏ころにハマっていた「古いデジカメ」なんですが、完全に飽きたので辞めます。
それ用のブログもたちあげたんですが、このブラモトシの中に記事は移住させましたので、これから消してきます~。

で、改めてフリー枠いっぱい、あと2つブログを作ることにしました!
また飽きなきゃいいけどw

最後に良いサイトがいくつかあったんで貼っておきます。
暗室のすすめ
Digitaltruth Photo - Film Photography, Darkroom Supplies & Resources
↑The Massive Dev Chart ってところでフィルムと現像液の色んな組み合わせのデータシートが見られます。
ƒX[ƒp[ƒvƒƒh[ƒ‹Œ»‘œŽžŠÔŒvŽZƒvƒƒOƒ‰ƒ€
↑文字化けしてるけどSPDの現像時間を算出するスクリプト
DATA Sheat
↑プレスト100のデータシート