写真を撮れるという喜びを忘れてはならない / Diana F+(Silver)
このところ写真撮ってないでしょ?
おかげで鈍るわけ、感覚が。だから久しぶりの1本はリハビリなわけですよ。
そんなリハビリにはトイカメラが一番いいのね。
別になんも考えないで撮ればいいだけだからさ。
さらにいうとブローニーの6x6はいいよね、どうせ構図作ったって流れるだけだから被写体は真ん中のみ。
で、そんな写真が撮れない状況が続くと物欲だけが全開(全壊でもいいや)になって減らそうと思ってるのにカメラが増えてくわけだ。
ダイアナ用のフラッシュを手に入れたので早速自宅で試し撮り。
1本目はピンホールモードのまま撮ってしまっていて真っ白ネガのできあがりでした…。
で、2本目は下らない写真が12枚撮れてた!!
写真を撮れるという喜びを忘れてはならない
まぁこのデジタル時代。
僕も以前はデジイチ片手に300枚も500枚も撮って帰ってきましたよ。
でディスプレイと睨めっこしたものさ。
フィルムになっても最後の処理はPCでするわけだから睨めっこはするんだけど、やっぱ勝負はネガができるまでだよね。
ネガに何かが写ってるってだけで僕は毎回ワクワクできます。
数百円でワクワクできんだもん、いい趣味だよ。
で、この所はそんなケアレスミスが続いていて4本ぶりにまともに何か写ったネガができたのさ。
昔30万画素のデジカメをPCにつないで、画像が出てきた時。あれも感動したよな~