アマンドで待ち合わせ / Olympus E-P1
なんせ僕はそのころ(アラフィフがうっひょーってなってる頃)は中学生とかだったからケニーさんに色々説明してもらったけど「へー」とか「ほー」とか言ってばっかりで全然実感がなかったな。
ああ、この辺で万札でタクシーとか止めたんだろうなーとか。
あ、この前集団暴行事件があったとこ!
そこはすぐにわかったーここだー!ってね。それがちょっと嬉しかったかな。嬉しくはないかw
すぐわかって嬉しかったってことね。
六本木ってとこは山手線からも外れているし、やっぱり用がないと行かないところで、本当最近になって少し行くこともあるけどほぼ無関係の場所だったのだ。
いずれにせよ昔この辺りが山とかノッパラであったおかげで今の反映があるのではないかと思ったり思わなかったり。
E-P1+SWH15/4.5
さて、問題のこの換算30㎜な組み合わせ。
結果的にはとてもよかった。
パースの付き方も面白いし、最短撮影距離はライカでは考えられない距離で撮れるし。
あと、問題のコントラストきっつい問題も以外に周辺が入らないと気にならないのかな~とか、ロウ現像して調整とかもできるからなのかわからんけど、特にこの2枚はいままでのSWHでは考えられない良いトーンが出て嬉しかです。
と、思ってベッサで撮ったネガを現像してみたんだけど、やっぱネガの段階で「きっつー」とか思ったり。
ああ、一枚目がアマンドですよ。アマンド。
アマンドって喫茶店なんだね。