嫁カメラ その12 / Leica Minilux × AristaPremium400 × D-76
最近急にまた映画ブームが訪れてまして、ちょこちょこ映画を見てます。
僕が大好きな映画に「怒れる12人の男」があります。
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これをもとにした三谷幸喜の「12人の優しい日本人」てのがありましてこれも面白いから二つ一緒に見ると面白いですよ。
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さて、最近頭がモノクロ化してきたところなので怒12みたいなモノクロ映画もすんなり見れるんじゃなかろうか、と考えましてモノクロ映画の名作でも見て見ようじゃないかと。
で、上記二つが法廷モノ(厳密には陪審員の話なんだけど)なので「法廷 モノクロ映画」で検索してでてきたのがこちら。
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タイトルがとってもなんだかなぁというか、違う方の期待が膨らむ感じですが法廷モノ。
アガサクリスティー原作の「Witness for the Prosecution」(検察側の証人)て小説。
監督はビリーワイルダーさん、シャーロックホームズとか有名ね。
マレーネ・ディートリッヒ、エルザ・ランチェスターなんかも出ててこの二人は知ってた。
ええ、評判通り面白かったですよ。
ただ先に「すげー面白い!」って言われてしまっていたから「すげー」とまでは思わなかったけど。
「法廷」「ミステリー」好きなら、どんでん×2がえしが楽しい感じです。
プロットの上手くできた映画だなーと思いました。
そうそう、僕、「法廷もの」と「潜水艦もの」には目がないんですよね~
どちらも一定の場所からあんまり動かなくって、なんかこう密室感が好き。
余計なところにお金かからないからか、なんか面白いことが多いよね。
あと「ロードムービー」ね。
こっちは逆に場面がどんどん転換していって好き。
ここ数年邦画ばっかり見てきたから今度は洋画、しかも古い感じのを沢山みたいなーと思いました。
あ、写真は「たまには撮ってよ~」って言って僕を撮ってくれた一枚です。
1か所だけおかしなところあるんだけどわかりますか?