七里ヶ浜スカイウォーク / Leica3f elmar50 np100ac microfine
今日はついに念願だったメガネを新調してきましたっ!
「いやー最近老眼気味でして…。」って話をしたら。
「とはいっても急に遠近にすると目が疲れることもあるでしょう。どちらかというと今のメガネが度が強すぎるので一段落とした方が、遠くと近くを交互に見る時の疲れも感じにくいですよ。」
ということで、普通に度をおとしたレンズでお願いしましたよ。
最初宮川大輔バリのでかさのメガネにしようとしたんだけど、さすがにちょっと…という意見もあったので、今よりは少し上下に大きいメガネにしましたのね。
ただどうしてもバルナックライカのファインダーのとこはプラスチックで、僕のはしかも結構ギザギザしてるんでメガネが傷らだけ…。
取りあえずモルトを貼ってみてるんだけど「あーもう今のはクラック入ってますねー」って言われた。
ああ、僕のメガネの話はそんなに面白くないですよね。
じゃあ続きで今度は七里ヶ浜まで行ったところを少し。
暑かった―暑かったよー。
「やめときなー」って言ってるのにファムはシーにインで「足ベッタベタ~」と言ってましたがポムはツリーからフォーリンで万有引力が発見されたんでしたよね~。
コインシャワー使いたいって言うから「だったら温泉入ってこーよ。この先に鎌倉随一の温泉、稲村ケ崎温泉があるんだぜー」と僕はかっこよくいったんですが、
「えーもう帰ろうよー」と意味不明なことをいいはじめやがったんで、ここは必殺の「だまされたと思ってついてこい」を発動してしまいました。
気分は映画アラジンのアラジンによるアラジンの為の「ユートラストミー」ですね。
アラジンの「僕を信じろ」は信じられるんですが、ジャックバウワーの「俺を信じろ」は信じた人が大抵「死」なのでその言葉を聞いた時は声が羽賀研二か、小山力也かで判断することをオススメします。
七里ヶ浜から稲村ケ崎に向かっての海岸線はねぇ。お洒落なレストランも多いんですが、腰越でシラス丼を断念するくらいですから、腹へってないんですよ。
それよりも3着も用意したタンクトップはすべてグチャグチャに汗だくで、とにかく汗を流したいという欲求だけが僕ら夫婦を突き動かしていたわけなんですね。
ちなみに腰越と七里ヶ浜の間に「鎌倉高校前」って駅がありまして、ここはもうプリンセスプリンセスのダイアモンドばりにベンチに座ろうかと思ったんですが、勝手に入るのもなんなんで辞めておきました。
プリプリの奥居香と言えば、旦那さんが岸谷五郎なわけですが、僕一回東京ドームで変装している岸谷五郎を見かけまして、すぐにわかったのは完全に彼は顔の長さでわかってしまうんですよね。
だから多分、鴨田久作さんとかも変装には苦労してるんでしょうねぇ。
僕が初めてギターを始めた時に練習したのがプリンセスプリンセスの「GET CRAZY!」という曲だったんですが、それは中山加奈子と同じSGを使ってたのもあるんですね。
とはいっても僕のSGはいとこのねぇちゃんのお下がりのギブソンならぬ「オービル」のSGモデルだったんですが、ある意味オービルはもうないので貴重な存在なワケです。
プリンセスプリンセスのメンバーがラストアルバムで初めてCDの収録に自分たちの演奏が採用されたという話は意外と有名だと思うんですが、ことの真意はわかりません。
ただビルローレンスの奥居香モデルのシースルーレッドのストラトもテレキャスも結構かっこいいんですよね~。
改めて見て見ると鎌倉高校前にいたのは奥居さんじゃなくて渡辺さんだったんですね。
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