開けてポヤポヤ絞ってキレキレ / Olympus E-P1 × Leitz Summarit50/1.5
とりあえずこのズマリット。むちゃむちゃ良いぞという話なんですが、ズマリットと言えば「ライカミニルックス」についてたのもズマリットでしたね~。
ズマリットって名前のレンズは統一性がなくってM型用現行シリーズのズマリットはF2.5で統一された35から90までの4本があるんですが、こちらは開放絞りから優秀なレンズってなーふれこみのようです。
んが。こちらに取り出しました「ハイスピードズマリット」はですね、タイトルの通り開放の写りと絞った写りが全然違うってなもんで、ちょっとどれくらい違うのか試してみました。
はい、面白いですね。
一枚目のモノクロも開放で撮りましたけど、室内光なので逆光気味の時よりもポヤポヤ感は少ないですね。
少し絞ったほうはF5.6位だったと思いますが、タビの鼻の下の模様がこんなにクッキリ撮れたのは初めてかも。
面白いですね。