ブラ○モトシ

ISO400 F8 1/125

魔法の美術館とTOKYOPHOTO2013 / KlasseS Fuji Pro400H

2013 0927 fuji klasse_s 400h  005

に、まぁ行ったっていう話です。
魔法の美術館 公式ホームページ | 上野の森美術館

TOKYO PHOTO 2013

さすがにハシゴするとそれなりに疲れますなぁ。
それよりも当日受取できるフィルム現像スポットを探す方が大変で、上野で撮り終えたのでヨドバシに行ったら出来あがり明日と言われて、それでは取りに来るのはいつの事やらなのでなんとか55ステーションを見つけた時にはすでに芝にいましたよ。

魔法の美術館でね、自分の映像に勝手に怪物のお面が付く(説明が大変しにくい)ってのがあって、どんな怪物が来ても似合う自分がですね、いいなと思いました。

TOKYOPHOTOはね増上寺でやってるんでね、途中でお寺の鐘の音がゴーンとなっていい感じでしたね。

ウィリアムクラインのね「TOKYO」良かったですが、やっぱり外国人の写す東京というのはどこか文化の違いに驚いた感じがですね、写真に出ますよね。
その点ではニューヨークやパリの方がしっくりとくるなと思いました。

後はですねドイツ製のカメラはパリ・ニューヨーク・トーキョーを写すことが多いなぁと思いましたね、なんとなしに。

なんだかんだで生はいいですよね。
ライブ感がありますよね。

その点こうしてブログに載せる写真など4トラックのMTRで必死に多重録音して公開しているようなものですからね。
昔はアレ、カセットテープのAラインとBラインを上手く使ってなんとか8トラックにしたもんですよ。
モノラル8トラックですからね。
MTRが買えなかった中学生の僕はラジカセを2台使って重ねてくんですよ。
そうすると最初に録ったドラムなんかグジグジでねぇ。

話は逸れましたけどまぁそういう感じでいつかはあのステージに立つぞという中学生の気分でね拝観してきました。

取りあえずカラー写真は、、、

  • 色の調整が難しい
  • 目が慣れないからチョイスが難しい

ですけど、せっかく撮ったんでチョコチョコ載せます。

言うまでもなくこの写真は「あー37枚目も撮れるから記念写真とっとこーか」と言ってちゃんと瞬きしたところで撮るという、スナップ写真家的な一瞬を狙ったぞと、そういうことにしておきます。


色の調整にあたってCさんのブログをやたら参考にさせていただきました。
http://number4.hatenablog.com/