ほとほと写真展に縁のない男である。 / KlasseS FujiPro400h
六本木でハービー山口にふられ。
横浜でロバートキャパにふられ。
横須賀で森山大道にふられ。
銀座でイジスにふられ。
僕はほとほと写真展に縁のない男なんです。
「おーこれ見に行こう!」って思うと前日で会期終了だったり、休館日だったり、最終日で終了時間が早かったり…。
だから、TOKYOPHOTO2013かなり楽しみにしてたんです。
それでね、そんなふられてばかりの僕なんかがそういった展示をアレコレいっちゃいけないと思ったんですが、やっぱり同じような感想が聞こえてきたからちょっと書く。
キンキンの照明。バリバリに反射する展示写真。
しゃべくりまくるギャラリーの人々。
それでも僕はそんな「ふらないでくれた写真展」楽しかったです。(いや、スケジュールチェックしてから行けよって話なんですけどね^^;)
あれ?もう今日で終わりだよね?
僕は小さなことは気にしないようにするタイプなんですけどね、楽しみにしてたウィリアムクラインの写真の前でギャラリーの人かなぁ?
「俺、別に写真とか大して好きじゃなくってさー、何しに来たかさっぱりっすよー」とか言っててこれアイタタタ。えーそりゃーないぜセニョール~。
あと、これまたギャラリーの人なのかなぁ?客なのかなぁ?
見たい写真のまん前で外国人男性二人がスマホ見ながらゲラゲラ笑って笑って、いやいやいや。
小さいことは置いておいて取りあえずこの2つがちょっとねぇ。
でね。あ、まだやってんのかw
同じ内容でちゃんとしたところで見たいなー。
あーそーか。それか。それでギャラリーへ行けと。
あ、でも海外はムリだろ。
あーすいません時間が来ちゃったのでこの辺で―。
あ、でも楽しかったよ。1300円分は、、、あれかな~ww