ブラ○モトシ

ISO400 F8 1/125

美意識と意識 / BessaL Super wide-heliar 15/4.5

2013 0718 bessa l presto400 swh d76 020

FujiNeopan400presto D76 1+2 ei400 24C 8.75min

昼に書いた「B式とI式」てのがどうも「美意識と意識」みたいだなーとお風呂につかりながら、はい、先週行った温泉にまた行ってしまいました(^^;
温泉大好き♪
あ、で、つかりながらみたいだなーと思ったりしたんですが、これなかなか面白いんじゃないかと思ったんです。

まずはwikiの「美意識」をどうぞ。

美意識(びいしき)とは、人が美しいと感じる心の働き。

美しいと感じる対象は個体差が大きく、時代、地域、社会、集団、環境などによっても大きく異なる。例えば、整然と並ぶものに美を感じるものもいれば、ランダムに並ぶさまに美を感じるものもいる。左右対称を美しいと感じるものもいれば非対称に美を見出すものもいる。無調を心地よいと感じるか否かなども美意識に関連している場合がある。

西欧では華美な装飾や対称の美しさを核とした人工の美をその美意識の中心においているが、日本人の美意識はむしろ自然と対立せず、寺社、庭園に見るように、自然に溶け込むこと、朽ちては再生するプロセスそのものへの馴染み、死をも敵対するものとしては捉えず、侘(わび)、寂(さび)に見るように朽ち果てゆくものへの素朴な同調などが基調になっている。

粋は江戸時代後期の文化文政期の町人の間に生まれた美意識である。建築において、コンクリート打ち放しを美しいと感じるか否かなどは、近年問いかけられたテーマである。世阿弥が「秘すれば花」と表現したが、日本人には全体的調和を重んじ自己主張を抑制し隠蔽することによって却って受け手の想像力を刺激し、日本人特有の奥深い表現を成しえるといった側面があるように、その国特有の文化、生活、歴史観などに大きく左右される部分が多い。あるいは、住んでいる環境・自然から受ける影響も大きいと考えられる。自然と対峙するか、自然と調和するかによって美意識は大きく異なる。

はい、いいなと思う感覚はみんな様々だから整然とした写真が好きな人もいるし、雑然としたのが好きな人もいるわけですよね。だから、まあこれこそが良い!っていう結論もないのが楽しさなわけです。

ほんで、意識っていうのはさまざま使い方ありますけど「意識を向ける」とか「意識が高まる」とか、アンテナ的な使い方しますよね。
写真を始めてしばらくすると「おお、今までなんとも思ってもいなかったものに意識を向けると世界はこんなにすばらしい!」とか僕は思ったんですが、常に美意識を意識していることは大切だなとか上手くまとめてみました。

http://instagram.com/p/fPGJ2wJx5h/ジャックパーセルきたー!と同時に顔を入れられるw

ジャックパーセルの数年前の限定モデルを中古で買ったんですが、ジャックパーセルは僕の足にいつもジャストフィットで大好きでこれで6足目なんですけども、MIDカットは少し先が細くなってることを忘れて今日意気揚々と履いていって見事に両足豆つぶれ(TT)