スナップショットペンMk.Ⅱ
今日はデジタルペペンに3つの広角レンズを付けてでかけました。
その3つは、、
フォクトレンダーの15ミリ。
ツァイスの21ミリ。
ミノルタの28ミリ。
です。
それぞれ35mm判換算でM4/3なので30mm、42mm、56mmですね。
で、話としてはツァイス21ミリが一番使いやすくて、
15ミリはまずパースが付きすぎちゃって30㎜のクセにそんな遠くもない被写体があっちの方に行きすぎちゃってちょっと不自然なのね。
いやまぁ近づけば普通なんだけど、ちょっとね、ただ完全にパンフォーカスで撮れるとこはいいです。
それから56ミリはね、ペペン1号はEVFもないのでOVFを付けるんですがそうなるとピント合わせしなくていいように出来るだけ閉じるんですけども、そうなるとブレるんですね。
他の2つよりは明らかにブレやすい。
そうなると21ミリはいいぞと。
42ミリってのはスナップにはかなり使いやすいですし、パースもそこまできつくないし、そもそもレンズ高性能だし、歪まないし。
久しぶりにデジタルなんで「おー無駄に撮るわー」とか言いながら100枚も撮ってしまったですよ。
普段なら2本くらいの時間だったので、あー、まーそんな増えてはいないか。
よしよし。
で、最後の方でねこのビオゴン21ミリってのが30センチ近くまで寄れてですね、かつ開放F2.8なんで結構感度落としても撮れるーってのに気がつきまして、開放スナップ撮りまくりw
「ほれ、こっちむけこっち」みたいなノリでね撮ってたら、これ目線もくれませんよという一枚ですね。
スーパーワイドヘリアーを付けた時のはこっち参照のこと。
撮るライカ と スナップショットペン1号 / Olympus E-P1 × Voigtlander SuperWideHeliar15mm - ブラ○モトシ2