モノクロで紅葉を飽きもせず撮るブログ
まずは赤く色づいた紅葉を素材だけで1枚。んーいまいち。
次に副題を入れてみましょう。電車入れてみました。いまいち。
やっぱこれは人を入れないといかん。ぶわ~っと色づいた紅葉をお寺の山門ごしに。ついでにシルエットなんかもいれちゃったりして。いまいち。
これだ!人が冬っぽいかっこうをしてたら紅葉と理解のできるモノクロ写真になるかも!
参考リンク:Fall - Here, There and Everywhere...
こんな感じでモノックロにすればいいのだ。
いま間違って書いたんだけど「モノックロ」ってかっこいいな。
レンズを75ミリから50ミリに付け換えた僕は、光の中キラキラとした紅葉を見つける。
そこにはちょうど良い具合に修学旅行の女子生徒が!
背後から近づく露出と距離は目測で合わせた!にじり寄る。
気付かれた!女子生徒が僕を一瞬見たが「るーるるるー」と鼻歌でごまかす!
んーいまいち。
いや、悪くない!決して悪くはない!素敵なモノクロ写真なのだが「紅葉の写真」としてはやっぱりどうしても成立しないぞと。
うん、だから「こんなに紅葉がきれいなんだぜー」ということが言いたければ白黒をチョイスしない方がいいです。という結論でした。
「紅葉を楽しむ人達」とか「そのもの」でなければ写真を撮るには良い季節ですよね。