カールツァイスコシナビオゴンで妻を撮る / CarlzeissT*Biogon35/2ZM
では続き。
次は現行コシナ製カールツァイスのビオゴン35ZM。
オールドレンズって味があって楽しいんですが、例えば感度の関係で絞りは開けて撮らなければいけない時。
フレアもゴーストもソフトフォーカスもいらない!ただキレイに撮りたい!
って時。
いくら明るいレンズといってもこれらクセが出まくる玉しかないと「ああぁ…」となりますよね。
そんな時はこれ、はい!ビオゴン35。
開けても閉じてもとりあえず優秀でもちろん味もある。
f2あればLV5とかでも充分いけます。
て、ことで開放で。
ボケも自然で嫌味なく。
サイズも小さいし見た目はかっこいいし。
ただ優秀すぎてあまりスタメンに選ばないんですが、何か一本ってなったら迷わずこれですね。はい。
続く。
次はエクター47mm!
※評価はあくまで撮影してみた僕の主観です。