ブラ○モトシ 寺社編 Vol.13 浅草神社・待乳山聖天編
先週に続いて全部盛りカメラSX280HSとライカを持ってブラブラしてきました。
いいっすねー苦節2年と半年だっけ?
やっとブログらしくなってきました。
え?前回まで、ライカじゃないと撮る気しないって?
いやいや、あれは「モノクロでプリントするならライカでしょ」ですから。
では今回もダイジェストムービーモードがほぼ勝手に作ってくれたダイジェストムービー。
昔は色々紐解いてたんですが、最近はもう散歩するのが楽しくてしょうがなくてね。
今回は4つの寺社を巡ってきましたけど、前半は2つ。
■ 浅 草 神 社
雷門の浅草寺はとてつもなく有名ですが、その隣におわすのが浅草神社。
三社祭りはこの浅草神社の例祭なんですよ。
たぶん準備してたから今週末とかじゃないですか三社祭り。
それはもう人が沢山集まるそうですが、僕は見たこと無いです。。。
ではまたwikiで詳細を…
浅草神社の草創に関わった土師真中知(はじのあたいなかとも)[1]、檜前浜成(ひのくまはまなり)・武成(たけなり)を主祭神とし、東照宮(徳川家康)・大国主命を合祀する。この三人の霊をもって「三社権現」と称されるようになった。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE
平安時代の末期から鎌倉時代にかけて、三人の子孫が祖先を神として祀ったものであると考えられている。ご神体として一般の人間(漁師と僧侶)を祀っている為、神社の格としては江戸一低いといわれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%85%E8%8D%89%E7%A5%9E%E7%A4%BE
明治の神仏分離により浅草寺とは別法人になり、明治元年に三社明神社に改称、明治5年に郷社に列し、明治6年に現在の浅草神社に改称した。
なるほどなるほど。
浅草寺にいったらぜひ浅草神社もお参り下さい。
今日はね、神楽殿が開いてたんですがなかなか立派でした。ムービーにもちょこっと写ってます。
■ 待 乳 山 聖 天
起源は象頭体人のガネーシャである聖天様を祀っていて、浅草寺の子院なんですねー。
大根と巾着がシンボルで、それぞれ夫婦和合・金運のご利益があるとされてます。
本龍院(ほんりゅういん)は、東京都台東区浅草にある聖観音宗の寺院で、浅草寺の子院のひとつである。山号は待乳山。本尊は歓喜天(聖天)・十一面観音で、待乳山聖天(まつちやましょうでん)とも称される。この寺には浅草名所七福神のうち毘沙門天が祀られている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%AC%E9%BE%8D%E9%99%A2
待乳山という標高10mという山の上らしいです。
この山はね、浮世絵にも描かれてたりするんですよ。
大根は境内で売っててそれをお供えします。
お持ち帰り用大根も置かれてましたね。お供えしたらいいよってことでしょうか。
大根とか蕪はちょこちょこセックスシンボル的扱いで寺社に祀られてますよね。
なんか発想が単純(みたまんま)でいいですよねw
今回は5.51マイル!マイルわからんw
約8.8キロ。んー結構歩いた気がするんだけどなー。
最後の上野と御徒町を行ったり来たりしたのが体感的に長く感じたのかと思います。
というよくわからん話で次回に続く。