まぐれで満足
先に備忘録
「まぐれで満足?」
「本当に遠回りしてる人は遠回りしてる自覚がない」
この間の写真飲み会で記憶しているのはこの2つであとはどうでもよいことしか言っていないので覚えていなくて正解なのでしょう。
そうだねー特に1つ目はもう一度飲みこんでみると「確かにそうだなぁ」って思うね~。
でね、まぐれってのにはもちろんシャッターチャンスのこともあるんだけど、こうして今回のように明らかに眠たい感じの仕上がりのプリントになってしまうこと。
逆に言うとまぐれで良いプリントができてしまうことだってありうるということだ。
感性は重要だけどそれは嗅ぎわける能力で、あとはやはり経験、経験。
今回はわかってるのが明らかにフィルム現像で失敗したこと。
しばらくTMYばかり使ってたからそれでT-maxデベロッパーを使用した現像で自分のなかのこれってのが決まってたんだけど、それをトライXに応用してみたらまんまとこういう結果になったのだ。
なので次はトライXで最適な現像方法を見つけること。
T-maxDevがだめならやっぱりD-76かSPDを試してみるか。。。
とにかく限られた資源になってきたから早い所「まぐれ」ではない最良の現像・プリント方法を探したいところです。