ロダンの門
上野西洋美術館のロダン「地獄の門」を見る度になんとなく「ゼータガンダム」を思い出す。
それはきっと「ゼダンの門」というのが出てきたからだった気がするのだ。
ちなみに「ゼダンの門」は一年戦争終結後のア・バオア・クーの呼び名なのです。
一年戦争終結後はジオン共和国によって管理され、再び資源採掘用として運用されていたが、グリプス戦役では核パルスエンジンを設置、ゼダンの門と名を変えている(正確には、グリプスとア・バオア・クー及びその間の空域の総称がゼダンの門である)[6]。ティターンズの要衝となるが、エゥーゴと手を組んだハマーン・カーンによって、小惑星アクシズと激突し、崩壊した。
ほんじゃあ「ゼダン」ってなんなんだろうね。
ア・バオア・クーの名前の由来。 - Yahoo!知恵袋
みごとに「ア・バオア・ク―」も「ゼダンの門」も謎が解けました。
僕はこの門がいつも「あっち側に何も無いのに門なのかー」と思ってます。
ほんじゃあこの「地獄の門」がなんなのか気になります。
オーギュスト・ロダンの未完の作品に、前述の「地獄の門」をテーマとして制作された、巨大なブロンズ像『地獄の門』がある。「考える人」はこの門を構成する群像の一つとして造られたもので、単体作品としても独立して高く評価されている。このロダン作「地獄の門」は、上野恩賜公園の国立西洋美術館、静岡県立美術館をはじめ、世界に7つが展示されている。
え?7つあるの^^;
ロダンといえば「考える人」なわけですが、どうしても美術を素直に楽しむというよりは「美術史」の方が気になってしまう僕はやっぱり地歴が好きなんです。