はじめての(厳密には2回目)バライタプリント
ようやく暗室環境(といっても押し入れから出してきて風呂場に設置)が整ったところで久しぶりにゆっくりとプリントしました。
で、まだひよっこ過ぎて髪の違いとかもよくわからないので、これまで展示会用のプリントでも使用してきたフジの多階調と、イルフォードのVG4、半光沢とサテンのやつとかRCペーパーを色々焼いてみたりしてました。
そしたら「あ、そういえばバライタ用紙がまだあったなー」ということに気が付きまして、
というか展示会の時にも一応手を付けてみたんだけど、期間的にこれは間に合わないなーと思ってRCにしておいたんですね。
ほいで改めてバライタで焼いてみると・・・
良い!
あーこれがバライタ良いって口を揃えて言うあれかー、とやっと気がついたわけです。
バライタってなんとか、、、とか、フラットニングが、、、とかはまぁ割愛しますけど、これはあれだ、プリントしたくなるな。。。。もっと焼きたい、、、、
そして初めてのドライダウンなども経験しまして、次回のプリントに燃えているのでした。
で、そんなテストプリントにわざわざ自分を選ぶのを見て
「モトシって自分好きだよねー」っと妻に言われたりしましたが、まぁ普通に好きですよねー自分。
黒つぶれてますけど、そもそもスキャンだとなかなか良さを出すのが難しいですなー。
確か内田ユキオさんも原稿用のプリントは少し明るめに焼くみたいなことを言っていたような??