個室マッサージ
これがタビ主観の我が家の相関図である。
ただ恥ずかしがりなのか気位が高いのか、自分より下と思っているものの前で甘えるのは嫌なのか僕がトイレに入る時にくっついてきてゴロゴロしてくる。
しょうがないから膝の上に乗せてやると「いやだー」とごねるクセにお腹をコチョコチョしてやるとまんざらでもなさそうに前脚をフミフミするのだ。
そんなタビの「外部の遊んでくれる人」の数少ない一人に義理の母がいる。
珍しく遊びに来た時などはオモチャで遊んでくれるのだ。(飼い主がやっても遊ばない)
義理の母にはなんとなく心開くタビなのだが、、、、孫を一生懸命あやす母を見てあきらかにすねていた。
それはもう、わかりやすくすねていた。
まぁ強力なライバルがどんどん増えてつまらなくないわけがなかろう。
で、今日はトイレまではついてくるんだけど、じっと座って甘えてこない。
抜いた刀の戻し所がないのか。で、背中を向けてる。
しょうがないから「たびー」と声をかけてみたら
「・・・にゃぁ。」
このにゃあの時は「なでておくれ」のサインなのだ。
で、最後は膝の上でお腹をコチョコチョでフミフミというのが毎回の流れなんだ。