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ブラ○モトシ

ライカとハッセル

プレストにSPDが好きだ

2013 0627 leica 3f elmar35 presto 400 spd 035

「プレスト」とはすでに製造終了となったフジフィルムのISO400モノクロフィルム。
正式名称は「ネオパン400プレスト」だ。
そして「SPD」とは「スーパープロドール」の略称でパッケージには「黒白フィルム用迅速・標準~増感微粒子現像剤」と書いてある。
このSPDを水と1対1の割合で溶いた現像液でプレスト400を現像した時の調子が好きなんだ、という話です。

一枚目はエルマー35でSPDを希釈しないで現像したもの。
増感しないのであれば正直希釈してもしなくてもそれほど差を感じないんだけど、希釈した方が毎回同じ液の調子で現像できるからデータがとりやすいわけです。

20131031 bessal biogon21 np400 spd 016

2枚目は1対1の希釈現像。22Cの液温で6分現像したもの。
曇天の空模様で若干日も暮れてきたころなのでどんよりとしてますが、特に空に出ている粒子の感じがこのプレストの好きなところです。

20131107 Bessa-L g-rokkor28 np400 spd 005

最後はすごいスナップなんですが、本人怒ってるわけではなく「何?」って言ったらこういう表情だったそうですw
コントストのハッキリしているGロッコール28ミリなのに比較的落ち着いてるのは24℃で5分希釈現像したんですが、少しネガのコントラストが低かったんでしょう。
こういったネガの方がプリントするには扱いやすかったりします。

マニュアルのフィルムカメラで最適なプリントを得る為には沢山の山を乗り越えなければいけません。

まずは撮影の段階で最適な撮影ができるかどうか。
次にフィルム現像で最適な現像ができるか。
最後に最適なプリントができるか。
ではその各々の「最適」とは何か。
自分のベストを見つけるってのも楽しい作業なわけです。

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