Snap #172 たまには他のカメラも
レンジファインダーのライカと、一眼レフのハッセルブラッド。
それにコンパクトAFカメラがあると、それ以外はほとんど必要ない。
AFカメラは比較的新しいレンズなので、カラーネガを入れる事が多く、
ライカとハッセルはほとんどモノクロを入れる。
しかし、写真を再開してから、どうも現像が上手くいかなくて、
そんな時は撮影の方から見直していこうと思ったわけだ。
そこで露出計がついているアイレベルファインダーの一眼レフを使って撮影をして、
それを適切に現像してみることにした。
まず、像がファインダーの中で再現されることが、久しぶりで慣れない。
ミラーでブラックアウトするのはハッセルも一緒だから、それほど気にならない。
結果、そんなに使いにくいものでもなかった。
シャッター音が大きいのはやっぱり気になるけど。
あとはやっぱり写りだねー。
ニューFDほどではないはずだけど、やっぱりキャノンはきっちり写るという印象。
絞りが浅くても、フォーカス面は正確に合う、あたり前だけど。
こっちは無補正でライカで撮ったもの。ヘクトール開放だったかな。
結果一眼レフの巻上げの音が大きくて、起きてくれたので良い一瞬が撮れたのが皮肉。