ブラ○モトシ

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ブラ○モトシ 東海道編 六日目 三島~原#3 白隠禅師の里、真っ直ぐな道をひたすらに進め!

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右にはいつも富士山が

【あらすじ】
東海道を歩いて京都まで行く(いつの日か)ことを目標に始めたロングぶらり。
2014年8月に三島に到着。4年の歳月を経て、再び東海道を西へ向けて歩きだした!

一本道を進みまくる

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沼津宿からすぐに間門地区に入ります。名前の言われは以下の通り。
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西間門の交差点で大きい県道と交差しますので、歩道橋であちら側に。
そこからみる富士山もきれいだね~。
さて、進むべきは直進の旧東海道
2車線の狭い歩道が続きます。そして「白隠正宗」の文字。
前回、前々回からちょくちょく登場する白隠禅師の生まれ故郷へと足を踏み入れます。

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さっそく右側に現れたのが「これより東」の碑。
本来はこれより東沼津領、だったのが折れちゃったらしい。
これより西、ってのが前回出てきました。
ということは、沼津藩領終わりなんだ、今度はどこになるんだろう?

松長一里塚(江戸より31里目)

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あれ?一里塚なくない?
さて、そろそろ次の一里塚があってもよいころ。
次の松長一里塚は現存せず、碑だけがあることはリサーチ済み。
そして、気配を殺し(殺す必要はないが)集中する。これまでの経験上、かなり気をつけてないと見逃すからだ。
しかも一度見逃してしまうともう戻る気はおきないだから慎重に進むのだ。

しかし、

あれ?
もうバス停しかない。
今回の一里塚は大諏訪地区と松永地区の間のはず。
おかしい、、、、見逃した!?

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グーグルってすごいよね。

やっぱり見逃しました。ということでストリートビューで再確認。
んーなんでわからなかったかなー。右の黒い碑ね。

(正解は江戸から京向きに歩いて、富士急バス「大諏訪天神前」バス停のすぐ先右側です。)

原宿到着

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広重 原
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きれいだねー
冒頭にも載せましたが、きれいな富士山だねー。広重のはちょっととんがり過ぎか!?
しかし、手前に愛鷹山の尾根が続いてさー。昔っからこれだったんだよねー。

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少しさきに片浜駅

しかし、まぁ一本道だ。わかってたけど。
そして歩行者はおらず、ただひたすら行き交う車、車、車。
沼津と原の間の片浜駅が少し見えました。さらに先に向かいます。

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ここで富士山と東海道線流し撮りしたりしてみたりした。
しばらくして、東海道本線を踏切で渡ります。
一度閉まると長いね、この手の踏切は。

ここまで、ほどほどに神社とか仏閣とかはあるんだけど、全部見てると切りないので、位置の確認のみ。
あー西日がまぶしくなってきたなー。

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とか何とか言っていると、原宿に到着してたw
神明宮あたりが江戸方の見附跡。神明宮にはかわいい道祖神2体。

原宿は、東海道で一番小さな宿場町。
宿数25。本陣は1こ。昔は脇本陣もあったらしいが火事で燃えちゃった。
ここに宿作らないと次の吉原までは結構長いからね。
16キロ越えちゃうしね。これまでも大磯と小田原とか長い所は立場があったよね、間に。
なんだっけ、二枚坂だっけ、
ブラ○モトシ 東海道編 四日目大磯~箱根湯本#2 二宮~梅沢立場~国府津 - ブラ○モトシ
あ、いや梅沢でした。押切坂と二宮が合わさってたw

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白隠禅師と松蔭寺

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宿並をずずいと進んで行きますと、左側に開けた門前街ぽい箇所が。
ここが白隠禅師のお寺「松蔭寺」でございます。
境内には禅寺の墓や、有名なすり鉢の松(今はない)がありました。
あ、墓はまだあります。なくなったのはすり鉢の松。
すり鉢が乗ってるという妙な松だったそうで、なんでかというと被せたのは白隠さん。
昔、備前岡山の池田の殿様が原の宿に入って、禅寺に会いに来たそうな。
坊主がすり鉢を割ってしまったのを見た池田候。うちは備前焼が有名でね、一個届けさせようと。
そうしてすり鉢が届いたが、禅寺は弱った松を見てカバーにしちゃったそう。
それがすくすく育って、すり鉢松になったんだけど、結局かれちゃって今はない。
途中で一度清水焼きに交換しているらしい。

ところで、この松蔭寺周辺ともろもろ「白隠の里」計画があるらしい、
どっかに書いてあった。雰囲気も良いし、いいんじゃないかなー。
原駅~白隠の里地区|沼津市観光情報
500年に1人の名僧と言われた「白隠禅師」ゆかりの地〜沼津市原〜 | 静岡県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド

駿河には過ぎたるものが二つあり、富士のお山に原の白隠

原宿を後にする

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原宿の中心あたりに原駅入り口

さて、今回の四年ぶり東海道ウォークも終盤。
途中「この調子なら次の吉原宿までいっちゃおうかなー」なんて軽く考えてましたが、
さすがに久しぶり過ぎて14キロの行程は足腰に確実にダメージを与えてました。

ということで、素直にここで終了。

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原宿駅、駅舎は趣がありますね。

原の駅から東海道本線に乗って帰りますー。
この先は左富士の吉原宿、見どころが多い蒲原宿、由比小雪でお馴染の由比宿、そして興津と、
名前でしか聞いたことがない静岡っぽい地名が続きます。

また数年越しにならないように、足腰鍛えよー。つづく。