嫁カメラ その5 / Olympus OM-10
久しぶりの嫁カメラは鎌倉。
夫を前ボケに鮮やかな緑を捉える…やるな。
しかもこれは後で「おなかおなか!」と言われるに違いなひ…。
ほら、シャッター切る時はおなかに力いれるでしょ!?
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ところで、、、
こうやって写真をアウトプットできるのがすごく楽しいなーって。
- カメラを探し、手に入れる楽しみ
- カメラを触る楽しみ
- カメラをなおす楽しみ
- カメラを操る楽しみ
- 撮る場所を考える楽しみ
- 撮るものを探す楽しみ
- 撮る楽しみ
- 出来あがりを待つ楽しみ
- イメージ通りに仕上げる楽しみ
と、ここまでこんなに楽しいのに、
- アウトプットして評価を聞く楽しみ
これがすごく楽しいです。
だからもし何か感じたら、気軽にコメントして下さいね。
この写真は僕撮ってませんが。。。
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↑まず嫁評価が楽しいですね。ねぇ見てみて、とか言わなくても見といてもらえるし。
嫁カメラ その4 / Minolta hi-matic SD
何かあったような金網。。。
何か集う外国人観光客。。。
事件の予感。。。
みたいに仕上げました。
本当は女子カメラっぽいハイキー写真にしたかったんだけど、期限切れフィルムがマゼンタに傾きまくりで、できませんでしたー。
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スキャンも慣れてきて、だいたい1枚10分★こだわらなければね。
嫁カメラ その3 とアンサーフォト / Olympus OM-10
続いてもうちょっと嫁写真をスキャンしてみた。
自分の写真をスキャンしてレタッチする時は、自分のイメージでいいんだけど、人が撮った写真となるとなんかこれまた違った面白さがある。
少しアンダーにしてグリーンとイエローに振ってみた。
彩度もちょい下げ目。
ピントが若干前ピンなのは嫁のクセなのだろう。
このカメラが新発売だったことはまだ女性がピントを合わせるのは難しかったらしい。
だもんでキャノンAL-1なんてピントがあったかどうかをランプでお知らせするカメラなんかもあったのだった。
そしてこのカメラもうちにあるので、今度試そうっと。
しかし考えてみるとおかしなもので、
古いカメラをイジイジしてると「おおっ!すごい新機能♪」とか小躍りすることがあるんだけど、それって今時のデジカメだと当たり前田のクラッカー(←あー僕はこういうこと言わないんですが、嫁さんの言葉を借りると、です。)
要するにですね、
今まで普通に使っていた機能も、昔の機械で使うと改めてビックリ
ということがママあるんですよ。ママ、あるんですよ!
アンサーフォト
で、僕の方からも撮るでしょ?
そうすると僕はきちんと1/3の法則*1にのっとってたりして、つまらん。
どうしたら嫁のように僕をどっしりとど真ん中に置けるか?
それが今後の課題だ。
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↑嫁カメラはしばらくシリーズ化決定★楽しい。
*1:被写体を画面を9分割した時の線が交わるところ、んと上下左右の三分の一のとこ。に置くとイイ感じになるぜの法則
嫁カメラ その2 / Olympus OM-10
ちょっと前ピンでしたね。
明暗が激しい難しい場面なのに良く撮れました!
あまり派手になり過ぎない程度のコントラストでスキャンしてみたよ。
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本当、人の写真は面白い。
嫁カメラ その1 / Diana mini
5月頭の嫁誕生日に「ダイアナミニ」というカメラをプレゼントしました。
正確には破格でヤフオクで落とせたので、前から欲しがってたからあげる~となったものを
プレゼントでいいよってことになって、、、おざなりですみません…。
んで、このカメラはスクエアかハーフが切り替えられるカメラで、
逆に普通のサイズでは撮れません。
ミニ、じゃない普通のダイアナは120mm版ですが、こっちは普通の135mmで撮れます。
スキャンのコツもつかめてきたぞ!
スキャンから、ブログアップまでおよそ15分から20分。
こだわりスキャンもいいけど、パパっとできないとフラストレーション溜まるから、
やっぱりスピーディーな作業は重要!
だいたいの修正方法も学んだので、この調子でがんばりたいと思います★
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APSフィルムってコロコロしてじゃまなんね~