初めて手にしたNIKONはAPS / Nikon nuvis S2000
ジャンクカメラセットに入っていた謎の箱。
「NIKON」の文字の下には謎の「NHK」。
まぁ「日本放送協会」であることは確かなんだが…。
初めて手にしたNIKONはAPS
APSフィルム。
最近フィルムカメラをはじめた僕には禁断の領域だ。
なんせポジフィルムでさえ「フィルム高い・現像高い・露出大変そう」とおびえており、
モノクロフィルムでさえ「色が無いくせに現像料高い」とびくびくし、
ブローニーフィルムにいたっては「12枚撮りってコスパ悪すぎ」と敬遠しているのに、、、、
なのにAPS。
アドバンストフォトシステム(Advanced Photo System, APS)は、富士フイルム、イーストマンコダック、キヤノン、ミノルタ、ニコンによって共同で開発された「世界標準規格の新しい写真システム」。1996年4月に販売が開始された。後述のとおり2012年3月現在では事実上終焉を迎えた規格である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89%E3%83%90%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%A0
APSは写真フィルムの名称ではなく、新規格の専用フィルム(IX240)を使用した「進化した写真システム」のことを指す。規格名の"IX"とは"Information Exchange"の略で、デジタルカメラのExifヘッダのように、撮影時の設定、日付・時間、プリントサイズ・枚数指定、コメントなどをフイルムにコーティングされた磁気面に記録し、プリント時に利用できるためこの名がある。240はフィルム幅の24mmから。
ただ電池がないので、発注済みを待ち中。
だからこのカメラ動くのかもわからない。
ということはこのフィルム。
カメラが壊れてたら使えない。
そうなったらAPSカメラがほしくなる。
またダメダメスパイラル…。