ぶらフォト 上野~銀座編 その2 秋葉原電気街
上野アメ屋横丁を抜けて御徒町に到達した僕に一通のメールが。
「今日、銀座松屋でカメ市ですよ~」
ほう。
この時点でついさっき購入したおニューのニューバランス。
おニューバランスをちゃっかりもう履いていた僕は「どんくらい疲れないのか」調査する気分になっていたし、目的も達成したから「カメラは見ないカメラ市」を目的地に設定した。
ルートは秋葉原を抜けて、御茶ノ水、神保町。
そこから竹橋にでて皇居沿いに歩けば銀座は目の前なので御茶ノ水で「博多天神らーめん」を食べ、神保町の小宮山書店で写真集を物色していくルートに決定した。
秋葉原はなにせ「通学路」だったのでこのルートはそれこそ20年以上の慣れた道。
メイドさんというのはこの寒空の中あの格好でビラ配りなども行わなければならずなんとも過酷な職業だなぁと感心する。
街中に普通は見慣れない格好をした若者が歩いているが普通なんだけど、それならばもっと観光地観光地した感じになっても良いのにやっぱりどこか成りきれないのが秋葉原だなぁと思ったりするけど、土日だともっと違うのかもね。
21ミリがしっくりくる秋葉原も終わり。
そういえばヌーキーを持ってたなということに気が付いて、ここでまたズマーバルナックにチェンジ。
多くの人が撮ってきたであろう神田川を1枚収めて御茶ノ水領に入ったのであった。
続く…。