ブラ○モトシ 寺社編 Vol.10 四谷須賀神社
2013年最初のブラ○モトシは四谷須賀神社から。
今年は昨年と少し趣向を変えてお届けいたします。
下から2枚目のみPentax-A 100mmF4
須賀神社
須賀神社は四谷・須賀町にある神社で、江戸時代には四谷鎮守の天王様として信仰を集めた。須佐之男命(スサノオノミコト)・宇迦能御魂命(ウカノミタマノミコト)を祀る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A0%88%E8%B3%80%E7%A5%9E%E7%A4%BE_(%E6%96%B0%E5%AE%BF%E5%8C%BA)
須賀神社の始まりは寛永11年(1634年)、赤坂一ツ木村の清水谷にあった稲荷神社を江戸城外堀普請のため四谷に移したことであるとされる。寛永20年(1643年)に神田明神社より須佐之男命を合祀。
江戸時代、境内には別当寺である稲荷山宝蔵院の牛頭天王が祀られており、江戸っ子にはむしろこのほうが信徒が多く、「稲荷天王」と通称されていた[1]。また、このため明治時代以前の須賀神社は、「牛頭天王社」と称し、社に通じる道の一帯は「天王横町」と呼ばれていた[2]。明治維新までは四谷天王社と呼ばれていたが、明治元年(1868年)に須賀神社と改称された[要出典]。
須賀神社には新宿区指定有形文化財(絵画)に指定されている三十六歌仙絵がある。この絵は天保7年(1836年)に大岡雲峰の絵と千種有功の書により製作、奉納された。
須賀神社は東京メトロ丸の内線、四谷三丁目駅からほど近い住宅街の中にあります。
11番の辺りが内藤新宿大木戸。甲州街道の江戸への入り口ですね。
現在の四谷四丁目交差点付近になります。
面白いのがこの辺りは江戸時代から地形、、道路の様子がほとんど変わってないんですね。
皇居に近い西側の外れってところでしょうか、8番の稲荷神社がお岩稲荷。
怪談で有名なお岩さんを祀った神社です。
小高い丘の上に祀られた須賀神社。
境内から眺める景色は、寺院と高層ビルが並んだ東京らしい景色が広がってました。