Henri Cartier-Bresson / Konica Ⅲa × Neopan100acros
昨日古書店で買えなかったブレッソン。
アンリ・カルティエ・ブレッソン、僕が唯一名前を知ってる写真家。
他は…そんな知らないな~。
朝、結局1冊注文してしまった…。
ちらちらとは見たけどもう少しキチンと見てみたかったから。
ひとの写真を撮るのは恐ろしいことでもある。なにかしらの形で相手を侵害することになる。だから心遣いを欠いては、粗野なものになりかねない。
ブレッソンさんの言葉らしいが、これはとても心に響いた。
うん、この言葉忘れずにスナップに励もう。
もう少ししたら、、、満足に撮れるかもしれないから。
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トライXで27℃で現像したらとても調子が良かったので、今回はアクロスでやってみたんだけど…。ん~ちょっとイマイチだったかも。
コントラストがほしいんじゃなくって、それは撮影の段階で得ていたいものであって、現像で引っ張るのはなんか違うな…と思った。
じゃあどうしたいのかっていうと、それよりもまずは適正露出で撮りたいよ、、トホホ。
しかも今回は手ぶれが多かったな~。
今度は日中でもプレストを800とかで撮ってみようかと思うことにした。
どうしてもF8~11まで絞ると振り向きざまに撮るとかは難しい。
まだ冬しか試してないけど、およそLV12~14。
F8でも1/50~100くらいだから手ぶれしてなければ、被写体ぶれ。
それを気にするとほとんど真後ろから直線的に被写体を撮るしかできないのね。
まっすぐ前を歩いてる人を撮れば、ぶれるのは手ぐらいって感じ。
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きっとブレッソンの話をする気がしたから、銀座のカルティエを撮っておいた。
ああ、止まってるものを撮るのってなんて楽チンなんだろ。
それでもなお、これが止められないのは数枚に一枚、数本に一枚、気に行った写真が撮れた時のあの感じがたまらないからなんだろうな~。
残ったブログ枠で2つ新しくはじめました。
Panchromatic Yome Chroniclehttp://yomechro.hateblo.jp/
motography -b&w snap in tokyo-http://motography.hateblo.jp/
こっちもどうぞよろしくお願いします。
あー今気がついたけど「A」の写真家じゃなくって「H」で探すべきだったかも…。
「Led Zeppelin」を中学生の時ずーっと「R」で探してたあれだな、きっと。