ひとりほとり / Yashica electro35 CC
厳密にはおっちゃんと僕の「ふたりほとり」なんだけども、
「まぁこんな所に人もおるまい」と思ったら先客がいたんですな。
おっちゃんは程なくふらりとどこかへ行ったので晴れて「ひとりほとり」なんですが、この時点では「ふたり」でした。
ところで先日のロモスキャンですが、イイ感じー!かと思いきや「ダメなものはダメ」って感じらしく、簡単に言えば「救いようのないネガは切り捨てゴメン」なんですね。
この時は何を思ったかf5.6で撮影していたようでして、どうもエレクトロCCちゃんは1/250が最高スピードというちょっとアレなカメラだったんですね。
そうなるとISO400なんで、軽く2段以上オーバーしているてな計算なんです。
まぁなにが言いたいかというと、ロモスキャナーは「軽症の患者は見るけど、重症の患者には法外な料金を請求するモグリ医者」つまりBJなわけだったんです。
ただし、スキャニング速度はチーター並(なんせカメラで撮るだけだから)。
とりあえずBJでSCをCSでチェックてなわけです。
そこで、まぁいいんじゃないってコマをキチンとスキャナーで取り込む、っと。
これが一番効率的だなーとか思いました。
四コマ位いろいろ作って並べてみて、一番良かったのを今回載せたというわけです。
ただ、本当不可解なのは、僕のメモに「川とおじさん F5.6」となってるんですが、どういう流れでそう撮ったのか。これがわからない。
そうなるとAEを信じて「ここだよ!」って言われたところで撮ったということになるんですね。
ややこしいですか?
もちろん撮ってる時はそんなこと大して考えてなくって、この時も「ハラヘッタなー」と思ってたと思います。
帰ってきてからの謎解きみたいなもので、江戸川コナンは永遠の18歳みたいなもんなんですよ。