バラの中からこんにちは。 / Ricoh Caplio GX
昨日バラ園、、というか市川市国府台の里見公園という所に行ってきました。
ゆるり散策花と寺社巡りの京成線の2つあるポイントの一つです。
ついでに撮りかけのフィルムを消費してしまえー!
と、思って探してみたら10台近くあるんでやんの。
とりあえず、その中から選んで(それでも7台位)撮って来ました。
もう、最後は嫁と「わーきゃー」言いながら撮りあいっこみたいな。
あ、でもこれ楽しいです。
マンネリ解消にもってこいです、別にマンネリってませんけどね(笑)
♪--------------♪
せっかくだからバラをキレイに撮ろうと思って、事前に花の撮り方、えーっとマクロで撮るコツみたいなのを入念に調べて行ったんだけど、マクロでDOF*1深くする為には絞りを絞る必要があるわけで、結果的にシャッタースピードが遅くなる。
ようするに「三脚持ってけばよかったー」なわけである。
なんとなくだけど、結果的に花をキレイに撮るには充実した装備や、それなりの機材を投入するべきであって、なんとなく撮る位ならトイカメとかで撮ったほうが楽しいのではないか、、、、という結論にたっしました。
花。奥深いッス。
♪--------------♪
写真はテディーベアって名前のバラで、バラらしからぬ地味な色合いが渋い。
普通に撮ってたら中からハチがもぞもぞ出てきてこんにちは。
こういう時は何も考えずにシャッターを切るに限るんだけど、その割にはまぁまぁキレイに撮れてたんで嬉しかったです。
今回はフィルム1本ばっちりバラばっか撮ってみたから、出来あがりが楽しみ!
*1:被写界深度。どれくらいの範囲でピントがあったりボケたりするか。Depth of field略してDOF。グループ名とかではない。