何もタイトルが思いつかないなぁ / Leica minilux × AristaPremium400
【目次】
- モトシ ポートレートに挑戦
- モトシ スター面倒くさい
- トライXにD76を1:1
の3本でお届けします。
サザエさんの来週の予告で「かつお○○」「さざえ○○」と2つ続いたのに3本目だけタイトルに名前が入ってないとなんか変な感じがするなぁ~と小さい時から思ってました。
この歳で自分の名前を「モトシ○○」とか書くと本当気持ち悪いですよね、まぁハンドルなんでいいんですが。
さて、
ポートレートに挑戦
ポートレートっていうとやっぱり70mm~からの中望遠レンズだと思うんですけど、ライカだと90mmってのがありましてね。
でもやっぱり木村さんのポートレートなどを見てしまったが為に、ここはタンバールじゃないかと思って値段みてがっくりしてます。
そしたら素直に一眼レフで撮るか―とペンタLXを引っ張り出して来てみたら「重…」。
バルナックとかコンパクトAFとかしかしばらく触ってなかったのでもう筋力が残ってないんですね。
ただM42マウントとかなら割と安くて良いレンズがありそうな気がするんですけどもね~
ん~VLか~ジェミ君あれ1本しかもってないから貸してくんないだろうし、そもそもあれMマウントだもんなー。
ん~ 続く…。
スター面倒くさい
あの小さいボタン押すの面倒なんすよねー。
もー歳なもので。
トライXにD76で1:1
トライXはフィルムの名前、売ってる時は400TXって書いてあるけど呼び名は「トライX」というコダックのフィルムです。
D76はコダック純正、モノクロ現像液のスタンダード品。
1:1は割合。水1に対して現像液1ということね。
以上が説明です。
「おぉ。タビの回は普段見慣れないお客さんが結構来るんだね!」と嫁に言われまして、
「モトシの文章はわけわかんないけど面白いもんね。」と褒められました。
でもこれではアクセス数とスターの数だけが生きがいの僕にとってはユーザビリティーに欠ける!という社の方針から、わかりにくい専門用語にも予め解説を設ける運びとなったわけです。
で、ここまでが説明の説明ね。
アリスタプレミアム400はトライXのOEMである。
と、先の回で語ったのは覚えてますか?
はい、ということでならばこの「TXをD76」してみたらわかるのではないかと言うのが今回の試みで結論からいくと「イイ感じ」でした。
でもやはり「エルマープレストSPD1段オーバー」というこれ、もはや額に入れて飾りたいくらいの標語ですが「モトシだけにもー歳」という下らないくだりをわかってもらえてるかどうかが心配です。