イイ感じな質感の写真は、紙の質感からきているのではないか。part2 / Vivitar Ultra wide&slim
イイ感じな質感の写真は、本の紙の質感からきているのではないか。 - ブラ○モトシ
カメラ女子的遊び方をダイアナミニでしてみた。 / Diana mini - ブラ○モトシ
以前から少し「プリントしてからスキャンする」ことで、紙の質感と共に写真にいい雰囲気が出せないかやってみたことがあるんですが、
昨日ペンタックスフォーラムに行ったら写真展をやっていて、普通の写真用紙だけじゃなく、イイ感じの紙にプリントした展示もあったので、久しぶりにやってみたくなりました。
んーで。
世界堂が近くにあったからイイ感じそうな紙を買ってみたので、プリント&スキャンしたのが上の写真。
もと画像はプリントすることを考えてかなりコントラストをあげてみたんだけど、
こうしてみるとプリントした方が個人的に好きだな~と思います。
スキャンしたプリントは部屋に飾れるし、これ一石二鳥。
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↑Kxの「ポチ」は検討を重ねた結果、修理は見送りにしました。だって、撮ってる本人がピントのずれがよくわかんないんだもの~。必要になったら修理出してあげるとして、クリーニングでかなり画像がキレイになったから、当面はそれだけで満足★
9月の盆栽いじり計画 / Vivitar ultra wide&slim
- 長寿梅
様子見て植替・水1日1回
剪定・置肥・水1日1回
- 出猩々
様子見・水1日1回
ん。意外と暇だな。
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↑例のごとく内容と関係のある写真が無い場合は、まったく関係のない写真をお届けしております。しかし、このおもちゃカメラ楽しいな。
トイカメラ的なアプローチについての考察 / Vivitar ultra wide&slim
問題は母に言われた「花の色がキレイに撮れない」という話。
クレマチスの薄ピンクと薄紫がコンデジで上手く発色しないということなんで、どれどれとかいってインスタグラムで加工して見せてみたところ…。
「黄色くなってない?」と言われた。
トイカメラ的アプローチについての考察
最初の写真はビビターワイド&スリム。
写るんですタイプのトイカメラですね。
すぐ上の写真はペンタックスのMZ-7。
フィルム一眼レフですね。
同じ場面を撮った二つの写真。
後者は比較的忠実のその場面を写し撮ったわけで、前者はそもそも「異世界」みたいなものなんですよ。
これは自分の頭の中ですみ分けができてて、デジイチとかで撮ればまぁ臨場感あふれる写真を撮ることも可能なのではないかと思います。シャープにね。
で、で、トイカメラって、ダメだけどよしな文化なわけですよね。
ジャンクフードみたいなものなんですよ、ジャンクレシピつーのかな?
そこで気になるのがこの手の文化はある世代からOKとなるものなのかということ。
モノクロ写真を見てみよう
白黒のフィルムで新宿の駅前を撮りました。
モノクロはたぶんOKなんだ、母世代には。
だって白黒だもんね、カラーにしたいけど出来ないから白黒だもんね。という解釈になると思う。
ユニクロは赤でしょ。
オダキューは青地に白文字だっけ?
モノクロ写真は色が脳内で再生できるからありなんだろうな。
だーけーど。
「黄色くなってない?」
そう黄色くなっていて、普通じゃないのが面白いってことなんだ。
人間の見たとおりにはならないんだ
そもそもどんなカメラのレンズも人間の目と同じではないから、見たとおりにはならないってわけ。
撮影した時点で虚像の始まり。
それが写真なんだ。
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なんで、こんな急にグールグール考えたかって?
それはね、母の写真を加工してポラロイド風にして、マスキングテープでとめたみたいにフォトショで作ってあげたの。
「あれ?なんかセロテープ付いちゃってない?
(苦笑)
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↑アラ還の感性ってすごく面白いのよ!こっちは思いつかないようなこと言うんだもの。キレイな物をキレイに撮る。そりゃーそうだよねぇ~って感心した。何でも奇をてらえばいいてもんじゃない。
ゆるり散策 花と寺社めぐり 2012春夏 vol.7 5/17 国府台 總寧寺-里見公園-江戸川 No.1 / Vivitar ultra wide&slim
ということで、今期も参加させてもらってます(と、いっても勝手にですが…)ゆるり散策花と寺社巡り。
まぁ寺社と花撮影が好きな僕としてはうってつけの企画でして、、
いつも行き先に迷っていたのが、企画に参加することで勝手に決まってくれるという!
前回は半分期間が終わった辺りで参加したので、結構なペースで巡ったんですが、
今期はスタートから参加なので、ゆるゆるペースで色々行けたらなと思っております。
あとフォトコンやってて(一応入賞★)これがまた楽しいんですね。
写真にも目的がでるという。
22mm超広角トイカメラ
トイカメラ界では「LOMO LC-A」「HOLGA」が2大巨頭で、それから色々なのが続々~っとあるんだけど、その続々の中でも有名なのがビビターウルトラワイド&スリム。
22mmの超広角「写るんです」なんだけど、プラレンズの性能の悪さから周辺光量落ちいわゆるトンネル効果が楽しめるカメラなんです。
この日はあらゆるカメラを持ち出して、写真を撮りまくったのでカメラ別に少しずつ紹介していきたいと思います。
期限切れのフィルムをヤフオクで落としてお茶を濁しながら使い続けてたんだけど、この所粗悪(と、わかっていて使ってる)な品が続いてて、これもその一つ。
フィルムが蒸れちゃててキワが変色。。。してるのをフォトショで修復しながらなんとか形にしてってます。
それでもさすが22mm。「海から14.25km」なんかはイイ感じの構図ですな~
7、8台はあったからno8位まで行きそうだけど、続く。。。
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オークションで落としたカメラはまず撮れるのか撮れないのかが大事。なので最初の1本は粗悪でもいいから撮れてるかを確認する為の作業でもあるのだ。